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モーツァルト生誕270周年記念 第一部ウィーン史跡探訪ウォーキングツアー

2026年6月13日(土)9:00~12:00頃終了予定

今年は、天才作曲家モーツァルト生誕270周年という記念すべき年です。この節目を記念し、一般会員部ではウィーンのモーツァルトゆかりの地を巡るスペシャルウォーキングツアーを企画いたしました。

モーツァルトがまだ6歳の少年だった頃、シェーンブルン宮殿の「鏡の間」で御前演奏を行いました。その際、幼いモーツァルトとマリー・アントワネットとの間に起きたエピソードは、あまりにも有名です。その後も彼は演奏活動のために何度もウィーンを訪れます。しかし時が経つにつれ、ハプスブルク家のモーツァルトに対する扱いは、かつてのような温かい歓迎ではなくなっていきました。

なぜマリア・テレジアは、かつてのようにモーツァルトを歓迎しなくなったのでしょうか。そしてなぜモーツァルトは故郷ザルツブルクを離れ、ウィーンに留まり、独立した音楽家として生きる道を選んだのでしょうか。そこには、歴史の陰に隠された興味深いエピソードが存在します。

また、モーツァルトは最初に愛したコンスタンツェの姉アロイジアとは結ばれず、最終的にコンスタンツェと結婚し、結婚後は子どもたちにも恵まれ、一時は裕福な生活を送りながら、《フィガロの結婚》《ドン・ジョヴァンニ》《魔笛》など、数々の名曲を世に送り出しました。しかしその頃から、まるで運命に翻弄されるかのように、彼の生活と健康は次第に悪化していきます。そんなある日、黒いマントをまとった謎の男がモーツァルトの家を訪れ、多額の報酬と引き換えに《レクイエム》の作曲を依頼します。モーツァルトは死の床にありながらも作曲を続けましたが、第8曲「ラクリモーサ(涙の日)」を書いている最中に力尽きたのです。これは映画の中のシーンですが、実際の歴史はどうだったのでしょうか。

今回のツアーでは、モーツァルト晩年の真実に迫り、《レクイエム》に秘められた歴史的背景を探っていきます。さらに、モーツァルトの死後、妻コンスタンツェはどのような人生を歩んだのかにも触れてみたいと思います。

数々の謎に包まれたモーツァルトの人生を、 ウィーンの史跡を巡りながら一緒に解き明かしてみませんか。


さらに今回は特別企画として、ヨーロッパ演奏ツアー中にウィーンへ立ち寄って下さいます和胡奏者・里地帰さんをお迎えします。日本の欅と和紙から生まれたオリジナル楽器「和胡」によるモーツァルトの名曲演奏を、各史跡でお楽しみいただきます。お子様連れでのご参加も大歓迎です。

ぜひご家族やお友達とお誘い合わせのうえ、ご参加ください。


■参加費:会員無料/非会員 大人10ユーロ 子供5ユーロ(6歳から12歳)


■申込み締め切り日:6月12日(金)午前中


■申込み:イベント申込みフォーム または、事務局までメール、電話、Fax で。


当日はトラム・地下鉄を利用しますので、乗車券をご用意ください。

申し込みフォーム
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